フィギュアスケートの変態ロリコンインストラクター(酒井康資)

13歳少女レイプ事件 女子フィギュア56歳コーチの手口
5月25日10時0分配信 日刊ゲンダイ


女子フィギュアの56歳のコーチが、教え子の女子中学生(13歳)をレイプしたとされる事件がスケート界に衝撃を与えている。告訴状を受理した愛知県警瑞穂署は、本格的に捜査を進めている。
 事件があったのは4月11日、場所はコーチの自宅だった。その夜、女子中学生は母親と妹と一緒にコーチ宅に宿泊していた。コーチ夫妻は1階の寝室、母親と妹は2階の部屋、被害を受けた少女は2階の別室で1人で寝ていた。
「コーチは深夜、1階の寝室を抜け出して少女の部屋に忍び込み、深夜3時45分頃から4時半まで1時間近くにわたってレイプしたといいます」(捜査事情通)
 事件をスクープした「週刊文春」によると、「騒ぐと、妹がスケートをやれんくなるぞ」と脅したという。女子中学生が、母親と妹が寝る部屋を訪れ、「先生が部屋に入ってきて、ヘンなことをされたの……。『絶対言っちゃいけない』って言うから、誰にも言わないで」と泣きながら訴えたことで事件が発覚。女子中学生は下半身から出血していたという。
 コーチはどんな男なのか。フィギュア関係者がこう言う。
「選手としてはジュニアの全国大会で優勝した経験があるし、指導者になってからは五輪選手を育成した実績もある。『日本フィギュアスケーティングインストラクター協会』の理事です」
 当初、このコーチは、母親に対して「寝ぼけて妻と間違ってしまった」と苦しい言い訳をしながらも、レイプを認めていたという。しかし、その後否認している。
 関係者に衝撃を与えているのは、似たような事件が他でも起こる可能性があることだ。
「いまフィギュアは大ブームになっています。コーチもリンクも足りない。選手も親もコーチに気に入ってもらおうと必死。それだけにコーチには逆らいづらい状態です」(関係者)
 浅田真央安藤美姫を生み出したフィギュアのメッカ名古屋での事件だけに、選手たちにも衝撃が走っている。

日本フィギュアスケーティングインストラクター協会
広報部理事
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